大崎上島からとびしま海道の旅

大崎上島へフェリーで

東京家族
大崎上島ロケマップ

 寅さん27作のロケ地の一つに大崎上島(おおさきかみじま)があるというのを見つけたので、 神峰山(かんのみねやま)にも興味があり、行ってみた。
大崎上島は本土とつながっていませんので船で行くことになります。今回は行動範囲が広くまた時間も限られているので、竹原の港からフェリーに車を乗っけて行くことにした。
フェリーは30分おきくらいに出港しているので便利です。車検証を持って受付に行くと、大崎下島までフェリーで行けるし、通しで買うと50円安いと教えてくれたので、豊浜まで行って寅さん巡りを全部することにした。ただ大崎下島へ渡るフェリーが13:10なので大忙しです。家を出るのが遅くなり、9時のフェリーで出発です。平日なので私のようなおちゃらけは少なく、みな仕事で島へ向かう人たちばかりでした。
 フェリーに乗船して前を見ると、生野島の向こうにこれから行く大崎上島の神峰山が見えています。その右には契島(ちぎりじま)が見えています。契島は島全体が工場で異様な雰囲気です。
港から竹原の町を振り返ると、三井金属の煙突の左に朝日山が聳えています。さぁ出港です。わずか30分ほどの船旅です。天気もいいので寒くてもデッキに出て多島美景色を堪能します。

大崎上島
9:00 竹原を出港です
大崎上島
前は大崎上島の神峰山
大崎上島
後ろは煙突と朝日山
大崎上島
竹原港のパノラマ


 忠海方向を振り返ると、平家山や白滝山を確認できます。
右手に島全体が工場という契島が見えてきました。写真を撮らなくちゃと思う間に生野島の陰に隠れてしまいました。
振り返ると阿波島の向こうの三角形の山は、烏帽子形山です。

大崎上島
竹原が遠くなります
大崎上島
契島が見えたと思ったのに
大崎上島
三角形の烏帽子形山が霞んでいる


 30分なんてあっという間という感じです。もう大崎上島の白水港に着きました。
9:30に白水港に入ってきて上陸です。上陸すると映画「東京家族」の撮影ロケ地の案内がありました。映画は見ましたけどここだったのかと思い、急遽フェリー乗車券販売所でパンフレットをもらいました。確かにロケのことも書いてありますが、結構アバウトな地図です。ロケ地巡りもしてみることにしました。
寅さんロケ地でまだ分からないところもありますので、調査を兼ねて北の垂水港方向から海沿いに木江(きのえ)まで行ってみることにしました。

大崎上島
大崎下島白水港到着です
大崎上島
東京家族の案内
大崎上島
船の形の白水港待合所
大崎上島
白水港のパノラマ


 島の東側は逆光でうまく写真が撮れません。東には大三島があり、三本榎の三角山や大横島が見えています。南の大横島の方には大三島の薬師山が見えています。
さらに南下すると神峰山が見えてきました。
 10時過ぎに木江に到着です。町の中をうろうろしますがロケ地は分かりません。役場の前に行くとロケ記念の石碑がありました。海側にはオレンジ色の幟旗もありました。

大崎上島
三本榎からの大三島のパノラマ 逆光
大崎上島
左に鷲ヶ頭山からのパノラマ
大崎上島
大三島の薬師山
大崎上島
神峰山が見えてきた
大崎上島
木江の支所前に記念碑


大崎上島
東京家族の幟旗

 次はパンフレットにある天満港です。ここにもロケ記念幟旗がありました。
映画では、さざなみ号の船が天満港に着くシーンや妻夫木君が帰るシーンなどが撮られました。

大崎上島
造船所の前を通って
大崎上島
天満港
大崎上島
天満港待合所
大崎上島
東京家族撮影紹介
大崎上島
天満港から三本榎
大崎上島
造船所


 次は島の南東にあるきのえ温泉清風館へ向かいます。ここは寅さん27作のロケ地なのです。寅さんが瀬戸内の小さな島の豊島で松阪慶子さんと出会う話なのですが、その瀬戸内編の最後のカットがここなのです。
利用もしないきのえ温泉清風館まで上がる勇気がなかったので、その下の中ノ鼻灯台から撮りました。
ふれあい郷土資料館の船型建屋の写真も撮りました。
逆光の島々をみながら、海沿いを進みます。東京家族のロケ地の沖浦に寄ります。圓妙寺の境内に寄ってから、神峰山に向かいました。

大崎上島
寅さん27作のカット
大崎上島
中ノ鼻灯台
大崎上島
ふれあい郷土資料館もパチリ
大崎上島
東京家族の圓妙寺
大崎上島
沖浦の農道から
大崎上島
圓妙寺を見上げる