寅さんを求めて倉吉から津山うろうろ旅

寅さんを求めて倉吉から津山うろうろ旅 その2

 慌ただしく倉吉巡りを終えて、次は津山へ向かいます。津山は寅さん48作完結編のロケ地です。よくぞこの地を選んでいただけました。
 48作オープニングはJR因美線の美作滝尾駅から始まるのですが、私は旅の経路から津山市内を先に訪れました。
最初は町並み保存地区に向かいます。ここも寅さん48作で冒頭に出てくるところです。まつりでだんじりが動くなか、寅さんと関さんは、作州城東屋敷のところでバイをしていました。
作州城東屋敷のところには、関さんが居眠りの時にもたれていた石柱や、寅さんがバイをしていた後ろに映っていた火の見櫓のはしごもありました。はしごに見えていたところは、消防のホースが干してありました。はしごの後ろに寅さんロケ記念碑があります。
寅さん48作の公開が、阪神大震災の後の平成7年の年末ですので、まだ公開から20数年です。でもだんじりの後ろに映っていた看板があった家とかはもう無くなっていました。

津山
保存地区の町並み
津山
左に関さんの石柱、右に寅さん記念碑
津山
はしごの後ろの寅さん記念碑
 

 作州城東屋敷のなかをちと見学。寅さんのロケ当時の写真も飾ってありました。
次は箕作阮甫(みつくりげんぽ)の屋敷跡があるというので、町並み保存地区をさらに進みます。
箕作さんは司馬さんの小説に出てきていたと思ったのですが、それは娘婿さんの方だったかもしれません。それでも箕作さんの記憶はあったので、おーっこんなところで出会うなんて!という感じです。
なかに入ると昔懐かしいかまどがありました。

津山
作州城東屋敷
津山
寅さんのはっぴがあった
津山
ロケのパネル
津山
面白い意匠のお店
津山
箕作阮甫旧宅の家並み
津山
昔懐かしいかまど
 

笹野さんが手を挙げた

 次は北へ少し上がって、お寺が並ぶ道へ向かいます。ここは寅さんで花嫁姿のゴクミと笹野さんが車に乗って通過する道で、吉岡君の車が前をふさいでしまったところです。
映画のストーリーとは逆に歩いてしまっています。
笹野さんが吉岡君の車をバックするように誘導して手を挙げていたところや、吉岡君の車が無視してぶつかって行ったところのシーンが撮影されたところです。

津山
笹野さんが手を挙げていた
津山
吉岡君が突き進んだ
津山
ゴクミを乗せた車が上がる
津山
だんじりが通過した橋
津山
ゴクミが着付けした国際ホテル
 

冒頭は美作滝尾駅

 記念すべき寅さん48作の冒頭シーンは、JR因美線の美作滝尾(みまさかたきお)駅です。
懐かしい雰囲気を残した駅舎が現役で保存されています。この因美線や鳥取若桜鉄道の駅舎なんかもレトロな感じで残っています。
 寅さんと同じように駅舎全体の写真を撮りたかったのですが、電気工事のトラックがお昼休憩で止まっていたので無理でした。何とかならないかしら。
駅舎の中には、ロケ当時の写真が飾ってありました。寅さんが指を回したけどトンボに逃げられたシーンを撮影していたパネルもありました。

美作滝尾駅
こんな案内に誘われて
美作滝尾駅
美作滝尾駅
美作滝尾駅
駅舎
美作滝尾駅
昔のままの改札
美作滝尾駅
寅さんが切符を買った
美作滝尾駅
ロケのパネル
美作滝尾駅
ロケのパネル
美作滝尾駅
とんぼの目を回していた
美作滝尾駅
レトロなホーム
 

寅さんと関さんがお酒を飲む勝山

 次は、中国勝山の町並み保存地区へ。冒頭の美作滝尾駅が終わって、いつものテーマソングが流れます。テーマソングをバックに勝山の町並み保存地区が映ります。ここは寅さんと関さんが美作滝尾駅から電車に乗って着いた街です。
二人で御前酒蔵元辻本店の試飲コーナーのお酒を飲んで、酔っ払って神橋の上を歩きます。

 勝山を離れる時に偶然取った鉄橋の写真。実はこの鉄橋も寅さんのロケ地だったのです。映画の流れから、因美線の鉄橋だと思ったのですが、実は勝山のこの鉄橋でした。帰ってから気づきました。残念!!
春になったらこの1枚のためにもう一度行ってみようかしら。
               ↑実は行ってみた。

勝山
勝山駅
勝山
町並み保存地区
勝山
ロケ記念碑
勝山
立派な白壁の土蔵
勝山
辻本店
勝山
辻本店の中
勝山
関さんはふらふら
勝山
旭川鉄橋