寅さんロケ地 第39作 男はつらいよ 寅次郎物

寅さんロケ地 第39作

 BSの寅さんをみていましたが、義理の父が寅さん全48作を購入しまして、たまに借りてみています。中国地方へ来て、寅さんのロケ地があちこちにあるのを知りました。その後地元近畿や中部にまで行動範囲を広げて、寅さんスタンプラリーをしています。

寅さん第39作のロケ地は奈良吉野です。見ず知らずの秀吉を、寅さんとマドンナの秋吉さんとで看病したり。最後は伊勢志摩サミットが開催された賢島(かしこじま)まで行きます。
色々な寅さんビックサイトを参考に私もあちこち見て回っています。
寅さんと同じように反省の日々を過ごしておりますのよ。

第39作 男はつらいよ 寅次郎物語

寅次郎物語
紀三井寺から和歌の浦

 寅さん第39作のマドンナは、秋吉久美子さんが隆子という役名で出ています。
映画は、病気で亡くなった仲間の子供、秀吉という名の子供と母親(五月みどり)を探して一緒に旅をする物語です。

母親を探して、大阪天王寺の交番で聞き込みをし、和歌山の和歌浦で聞くと、奈良吉野で女中をしているというので、吉野へ向かうのです。
和歌浦のロケ地巡りはこちらで紹介します。
吉野のロケ地巡りはこちらで紹介します。

寅次郎物語
JR天王寺駅

 久しぶりに天王寺駅に行ってみましたが、天王寺駅はすっかり変わって、立派な駅ビルができていました。

寅次郎物語
和歌山の和歌の浦
寅次郎物語
吉野川
寅次郎物語
隆子さんの軽と坂道


 秋吉久美子さんの隆子さんは、化粧品のセールスが仕事です。仕事を終えて吉野の坂道を軽自動車で登って行きます。銅の鳥居の横を通って勝手神社の前の旅館へ向かって行きます。
隆子さんが旅館に車を止めるシーンは勝手神社から撮影されていましたが、その勝手神社の社殿は平成13年に焼失しました。
その旅館へ寅さんと秀吉が到着する。その夜秀吉が病気になった縁で寅さんと隆子さんは知り合いになった

寅次郎物語
銅の鳥居の横を上がる
寅次郎物語
勝手神社から旅館
寅次郎物語
今は旅館ではない


翌日の寅さんと隆子さんは吉野観光をする。
隆子さんは金峯山寺仁王門の前の萬松堂で甘いものを買う。

お店の人に寅さんは何を食べたのですかと聞くと草もちと言うのであたしも草もちを買うのでした。
仁王門の前で寅さんは立っていたのですが、訪れたときは改修作業で仮囲いの中でした。残念!
金峯山寺蔵王堂へ向かう途中に山伏とすれ違ったりしながら、二人で身の上話をする。

寅次郎物語
仁王門の前の萬松堂
寅次郎物語
萬松堂の草もち
寅次郎物語
仁王門に寅さんは立っていた
寅次郎物語
仁王門の阿形
寅次郎物語
山伏が歩いていたところ
寅次郎物語
金峯山寺蔵王堂


翌日、寅さんと秀吉は、大和上市駅で隆子さんと別れて、母を捜して伊勢志摩へ向かうのでした。

寅次郎物語
蔵王堂で隆子が身の上話をする
寅次郎物語
隆子さんと別れた大和上市駅


 桜も紅葉もない季節に三十三ヶ所巡りのついでに寅さんロケ地の吉野に来てしまいました。お客さんは少なく、お昼ご飯も見晴らしの良いところで頂けました。名物の柿の葉寿司と吉野くずの定食です。
 ダラスケさんとして愛用していますお薬は、本当はダラスケニと呼ぶようです。初めて知りました。

吉野
ケーブルカー
吉野
お昼ご飯
吉野
ダラスケニのお店


近鉄特急に乗って

 隆子さんと別れた寅さんたちは、近鉄特急に乗る。
わざわざ宇陀市の榛原(はいばら)8号踏切まで行ってしまった。

榛原
榛原8号踏切
榛原
近鉄特急が来る
榛原
踏切を過ぎ去る
榛原
榛原8号踏切のパノラマ 国道の信号も見えない



賢島で母に会う

 近鉄特急に乗って、船に乗って志摩の賢島へ。
39作の賢島とラストの二見浦のロケはこちらで紹介します