寅さんロケ地 第29作 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋の京都葵祭

寅さんロケ地 第29作の 京都葵祭

 BSの寅さんをみていましたが、義理の父が寅さん全48作を購入しまして、たまに借りてみています。中国地方へ来て、寅さんのロケ地があちこちにあるのを知りました。その後地元近畿や中部にまで行動範囲を広げて、寅さんスタンプラリーをしています。

 寅さん第29作はいしだあゆみさんが、かがりさんという役で出演しています。信州、京都、伊根、鎌倉に彦根がロケ地です。
 京都葵祭でバイをしていた寅さんは、加納さんと会うのです。

色々な寅さんビックサイトを参考に私もあちこち見て回っています。
寅さんと同じように反省の日々を過ごしておりますのよ。

第29作 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋

 第29作は京都の葵祭が映るのですが、どうも今の葵祭のルートと違うところを歩いているようです。
今の行列は、御所を出て丸太町通から鴨川の西の河原町通を上がって、下鴨神社に至るというルートですが、寅さんのロケでは、鴨川の東側の川端通を通っているように映ります。 昔は川端通から北上していたのでしょうか。

 最初は丸太町橋を東へ向かっている行列のシーンから。
右端に、旧電話局の建物が映っています。鴨川の向こうには清水寺のある方向の山々。
橋の上を行列は進みます。映画の丸太町橋は昔の橋です。
 画面は橋の上を歩く行列のシーンになりますが、これは河合橋です。

葵祭
行列は丸太町橋を東へ
葵祭
丸太町橋と旧電話局
葵祭
下から行列を見上げる

 大通りを行列が左折するシーンは、丸太町川端の交差点に見えます。
アルバイトの学生さんが牛車を押しているのは、今出川川端の交差点です。
そして堤防を行列が進むシーンですが、これは寅さんがバイをしていたところからです。

葵祭
丸太町川端の交差点
葵祭
正定院の屋根が見えている
葵祭
長徳寺と大文字

葵祭
河合橋の右に大文字

 行列は、河合橋を渡って下鴨神社に入っていきます。

葵祭
左へパンして叡山
葵祭
さらに左へパンして下鴨神社
葵祭
下鴨神社参道

 ここで寅さんがバイをしているカット。
鴨川公園の下鴨デルタでバイをする寅さん。万能接着剤ピッタリコンを売っている。
さっぱり売れないので、ぽんシュウに頼んで、引き上げる。

葵祭
寅さんがバイしていたところ
葵祭
ちと方向が違っていた
葵祭
出町橋から


加納さんと出会う

 画面は変わって、鴨川の流れから加納さんが映る。

葵祭
鴨川の流れ
葵祭
子供が遊んでいる
葵祭
右へパンをして加納さん

葵祭
加納さんが鴨川を見ている

 鴨川の流れ越しに葵祭を見ていた加納さんが、立ち上がろうとすると下駄の鼻緒が切れる。
そこへバイを止めた寅さんが川上から近づいて来る。

葵祭
おいじいさんどうした
葵祭
座る加納さん
葵祭
手ぬぐいを切る寅さん
葵祭
今はブライダルの建物
葵祭
ほらできたよ足上げて
葵祭
二人で歩き始める
葵祭
堤防を上がる
葵祭
葵橋に出る
葵祭
葵橋の欄干から

 どっか休んでいこうかと立ち寄ったのは、上賀茂神社のやきもち屋さん。
加納さんは焼き物を焼いている人だとか。

上賀茂神社まで行ったのですが、お店はもう閉まっていて中へは入れませんでした。 残念!

葵祭
あおいもちの神馬堂
葵祭
お店から西賀茂船山の船形
葵祭
お店からチラッと映る石垣

 貧乏なじいさんと勘違いし、お代は寅さんが支払う。よくあるパターン。

葵祭
寅さんを呼び止める加納さん
葵祭
神馬堂の隣は今も葵鮨
葵祭
連れ立って歩く


三条木屋町で

 加納さんは、あんさんともう少し話がしたいんやと寅さんを木屋町へ連れて行く。
一見さんお断りといった京の路地のお店に入っていく。粗餐じゃなさそうなのでビビる寅さん。
 この路地があったところは、ビルができるみたいで、工事中の仮囲いの中でした。

葵祭
四条大橋から 川床は無い
葵祭
木屋町の高瀬川
葵祭
寅さんが歩いていた
葵祭
路地から高瀬川
葵祭
路地は工事中