寅さんロケ地 第13作 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ~15作

寅さんロケ地 第13作~15作

 BSの寅さんをみていましたが、義理の父が寅さん全48作を購入しまして、たまに借りてみています。中国地方へ来て、寅さんのロケ地があちこちにあるのを知りました。その後地元近畿や中部にまで行動範囲を広げて、寅さんスタンプラリーをしています。

寅さん第13作のロケ地は津和野に山陰です。
第14作は佐賀の呼子。第15作は青森から北海道の函館、小樽へ。
色々な寅さんビックサイトを参考に私もあちこち見て回っています。
寅さんと同じように反省の日々を過ごしておりますのよ。

第13作 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ

 寅さん第13作は、吉永小百合さんと津和野です。吉永小百合さんは歌子さんの役で第9作に続いて2度目の登場です。珍しいことに13作は前回の続編となっています。
 なんと寅さんが結婚するとなって、桜とたこ社長とで島根の温泉津(ゆのつ)へ行く。でも寅さんの結婚は駄目になり、駅で寅さんと桜さんたちは分かれるのです。
 温泉津で分かれた寅さんは、石見福光の海岸を通って、益田市大浜の大日霊神社でバイをしたりして旅を続ける。
益田市の安富橋を渡って、ようやく津和野へ到着するのです。

温泉津の寅さん

  寅さんが結婚する?となって確かめに寅さん、さくら、たこ社長が温泉津の駅に降り立つのです。
映画ではまだ電化されていないので蒸気機関車で引っ張られた車両から降りてくる3人。今はホームに待合小屋ができていた。待合小屋の向こうの三角屋根は昔のままでした。
ホームに降りた3人は、2段の階段を下りて線路をまたいで駅舎へ向かっていましたが、今は手すりとスロープになっていました。スロープの向こうに小学校の校舎が少し見えています。
映画では、駅舎に向かってよっ駅長しばらくなんて寅さんは言うけど今は無人駅で誰もいません。駅舎も新しくなり、改札もなくなりました。
映画では線路を切り替える手動式ポイント切替レバーがある小屋が映っていましたがさすがに今はもうありません。小屋があったのはホームの反射鏡のあたりです。

ホーム
温泉津駅ホーム
ホームから駅舎
ホームから駅舎
駅前
温泉津駅前


  3人は、温泉津駅前でタクシーに乗り、温泉津温泉街を通り抜けて、寅さんが結婚相手という人に会いに行くのですが、いつものように振られます。
その日は温泉津温泉の後楽とういう旅館に泊まってやけ酒。

温泉津
温泉津温泉の看板
温泉津温泉の看板
こっちだと看板がよく見える
後楽
3人が泊まった後楽


小学校
小学校の校庭が少し見える
ホーム
さくらが待っていたホーム

  翌朝起きるとバツが悪いのか寅さんはもう出かけていたのでした。
さくらとたこ社長は、温泉津駅から東京へ帰るのでした。
ホームでボーッとたたずむさくらの前の小学校では、ブラスバンドの音が聞こえているのでした。

9号線沿いを西に向かう寅さん

  さくら達と分かれた傷心の寅さんは、東京とは反対の西へ向かい、石見福光海岸で物思いにふけるのでした。
さらに9号線沿いに西に向かい、大日霊神社でバイをして、益田市の安富橋を歩いて渡って津和野へ行くのです。

福光
石見福光の海岸
大日霊神社
大日霊神社
大日霊神社
石州瓦の大日霊神社
大日霊神社
バイをしていたところ
安富橋
安富橋 今は通行禁止
安富橋
映画とは反対側から


津和野で吉永さんと

津和野城址
真正面に津和野川
津和野城址
津和野城址から

   食堂でうどんを食べている寅さんとばったり出会う吉永さん。久しぶりの再会に喜ぶのでした。
元津和野藩の藩校「養老館」内にある町立図書館で働いている吉永さん。津和野川のほとりのベンチに座って吉永さんの身の上を聞くのでした。
高台のトンネルの出口近くにあるバス停で吉永さんと寅さんは分かれるのです。バスが近づいた時、寅さんは「歌子ちゃん。今幸せかい?」と聞くのでした。
バスに乗ってドアが閉まりかけると、これまたいつものように「もし何かあったら葛飾柴又のとらやに訪ねて来な、悪いようにはしないから」と言うのでした。
そしていつものマドンナのように吉永さんも柴又に現れるのです。 映画のバスは小郡行きですが、寅さんが乗って向かった方向は反対の益田方面です。

ラストは、益田市持石海岸の海水浴場の寅さん。

養老館
養老館の中に図書館がある
民族資料館
養老館の民族資料館
図書館
図書館に自転車が止めてあった
図書館
殿町通りを自転車を押して
鉄橋
歌子さんの身の上を聞く
大橋
大橋の上を幼稚園児が歩く
バス停
ロケのバス停があったところ
バス停
バス停から津和野
持石海岸
持石海岸で出会う人は


第14作 男はつらいよ 寅次郎子守唄

 14作のマドンナは十朱幸代さん。
佐賀の呼子で八方さんに赤子を押し付けられ、赤子と柴又へ帰ってくる。
そんな呼子と唐津の記事は、こちらにまとめました。  



第15作 男はつらいよ 寅次郎相合い傘

 リリーこと浅丘さん2度目の登場です。もう完全にW主役です。最近で言えば菜々緒さんみたいに主役を食ってる感じになってます。
そんな二人の間に船越さんがいい感じで出演しています。

青函連絡船に乗って函館に渡ってリリーと出会い。寅さん、リリー、船越さんの3人は、汽車に乗って長万部、小樽北浜橋、蘭島駅と旅をするのです。
札幌大通り公園で3人でバイをしたり仲良く旅をしていたのですが、最後はバラバラに別れてしまう。その後は柴又に帰ってから・・・  

函館
函館の夜景
長万部
長万部のかにめし
大通公園
大通公園
千歳
早来ファーム
小樽運河
北浜橋ではなく浅草橋から

 予告編で北海道らしいサイロが映ります。でもどこだか分かりません。

木造サイロ
これは日本最古の木製サイロ
サイロ
なんとなくのサイロ