西国三十三ヶ所巡り

西国三十三ヶ所巡り

西国三十三霊場納経帖
西国三十三霊場納経帖

 関西出身なので、四国のお遍路さんではなく、西国三十三ヶ所巡りというのがあるのは知っていました。
母も三十三ヶ所巡りをしていましたので知ってはいましたが、興味もなく、ふと訪れた中山寺とかに西国三十三ヶ所第二四番とかの看板があっても気にも留めていませんでした。
不思議なことに年をとると、休みにあちこち行くにしても目的もなくふらふらしていても記憶にもとまらないので、スタンプラリー気分で西国三十三ヶ所巡りをすることにしました。
西国三十三ヶ所の地図の載った案内本も買い、西国三十三霊場納経帖も求めました。
三十三ヶ所巡りは寅さんロケ地とセットで出かけたり、何かのついでに寄った近くのお寺で三十三ヶ所巡りをしたりしています。納経帖を持って行かなくても紙に書いてくれます。

そんなこんなで少しずつ三十三ヶ所巡りをしていますので、一番から順番に巡っているわけではありません。



第十三番  石光山 石山寺

石山寺
第十三番石光山石山寺のご朱印

 琵琶湖の南、瀬田川のほとりの京阪石山寺から歩くと結構あるのですが、私は車で回りました。カメラを持たずに行ったので写真がないのです。でも御朱印帳は持って行きました。 立派な東大門をくぐって、参道を進む。 石段を上がって、正面に多宝塔が見え、その手前に大きな珪灰石(けいかいせき)の岩がある。繊維状の模様がなんとも霊的なものを感じる。どこかから運んで来たのかと思いきや、そうでもないみたい。ホルンフェルスというと、山口の須佐ホルンフェルスを思い浮かべてしまうけど、山口は海底に降り積もった砂や泥だけど、こちらは石灰岩。マグマが地表にまで出てきたのかしら。

御詠歌は、後の世を 願ふこころは かろくとも ほとけの誓い おもき石山



第十四番  長等山 園城寺(三井寺)

石山寺
第十四番長等山園城寺のご朱印

 琵琶湖の南、浜大津の隣の三井寺駅で降りて行く。私は車で回りました。カメラを持たずに行ったので写真がないのです。でも御朱印帳は持って行きました。
 重厚な仁王門から境内に入る。石段を上がると屋根のアールが美しい金堂がある。

御詠歌は、いで入るや 波間の月を 三井寺の 鐘のひびきに あくる湖



番 外 華頂山 元慶寺

石山寺
華頂山 元慶寺のご朱印

 山科の住宅地にあり、徒歩で行くと結構遠かった。
狭い参道を通って山門にたどり着くと、京の仏閣を見た後なので唐風の造りの山門が落ち着く。

御詠歌は、待てといわばいとも畏し花山にしばしと啼かん鳥の音もがな

元慶寺
元慶寺入口
元慶寺
元慶寺山門
元慶寺
元慶寺本堂


第十五番  新那智山 観音寺

石山寺
新那智山 観音寺のご朱印

 京阪東福寺駅で降りて今熊野商店街を抜けて泉涌寺坂道を上がる。
七福神の旗を見ながら歩くと入口がありました。
本堂の十一面観音は、頭の観音様と呼ばれ、ぼけ封じなどに霊験がある。

御詠歌は、昔より 立つとも知らぬ 今熊野 ほとけの誓い あらたなりけり

観音寺
今熊野商店街
観音寺
泉涌寺山門
観音寺
観音寺入口
観音寺
観音寺参道
観音寺
境内の図
観音寺
子まもり大師
観音寺
子まもり大師と本堂
観音寺
本堂
観音寺
弘法大師堂